小樽の隠れ家的雰囲気のお寿司屋さん3
前回までにご紹介したお寿司屋さんにまた行きました
今までにもう何度も行ってお寿司を愉しんでいますが、久々の投稿になります。
今回も写真のとおり、大変美味しくいただきました。

お通しは氷頭(ひず)なますです。
氷頭とは、鮭の鼻先の軟骨部分で氷のように透きとおっていることからこのように
呼ばれています。
一匹からわずかしかとれない貴重なもので、珍味として珍重されているものです。



御造りです。
左上から時計回りに、マツカワカレイ、かすご鯛、ニシンです。
かすご鯛は、酢でしめています。



ほや酢です。白ゴマと刻みきゅうりが添えられています。


マツカワカレイのエンガワとウニ軍艦
マツカワカレイのエンガワは肉厚で噛みしめると脂が出てきて美味しいです。


鰆(さわら)の幽庵焼となります。

幽庵焼きとは、酒と醤油、みりんを同じ分量で合わせ、そこにゆずや酢だちなどの柑橘類の輪切りを添えた漬けダレに甘鯛や鮭、鰆、鰤などの魚を漬け込んで焼いたものです。柑橘系の香りがほのかに漂い、さわやかな風味を味わえるのが特徴です。
今回は柑橘系の香りは感じられなかったので、もしかすると柑橘類を使わなかったのかもしれません。とは言え、大変美味しくいただきました。


握りです。左:かます 右:鯖

かますは、英語名はBarracuda(バラクーダ)と言います。某社のハードディスクの名前に使われているので、聞いた事がある方もいらっしゃるかも。



イクラ軍艦、キンキ握り

どちらも美味しくいただきました。いくらは定番中の定番なおいしさです。

キンキは脂がのっていて旨かったです。



左:赤貝ヒモ 右:赤貝

赤貝のヒモは、キュウリと相性が良く、千切りにしたきゅうりと合わせて巻物にしたりします。今回は、握りでいただきました。歯ごたえが良く、磯の香りをたのしめます。



左:シャコ 右:玉子

小樽はシャコの有名な産地のひとつで、新鮮なシャコはとても美味しいです。
玉子はお寿司屋さんごとに味が微妙に違うので、たのしみのひとつです。

2023.11.26 11:30 | pmlink.png 固定リンク | folder.png グルメ | com.gif コメント (0)
小樽の隠れ家的雰囲気のお寿司屋さん2
前回ご紹介したお寿司屋さんにまた行きました。
写真のとおり、美味しくいただきました!

左:アンコウの肝和え
刺身:左から時計回りにマグロ、マツカワカレイ、桜鱒、ニシン



アオサの茶わん蒸し



シャコ、マツカワカレイのエンガワ



赤貝ヒモときゅうり巻、赤貝、鯖


イクラ軍艦、タマゴ
2023.05.06 12:48 | pmlink.png 固定リンク | folder.png グルメ | com.gif コメント (0)
小樽の隠れ家的雰囲気のお寿司屋さん
小樽にある隠れ家的雰囲気の小さなお寿司屋さんです。
小鉢は食べかけすみません。筍の煮物です。

刺身は、ネタケースを見て注文。
左から右回り:金目鯛、サヨリ、ニシン



サヨリ皮の炙り

サヨリの皮を炙ったものに軽く塩を振ったものでシンプルですが、とても美味しいです。



炙りキンキ、鯖

キンキを炙ると脂が染み出してきてとても旨いです。
鯖も脂が乗っているネタですが、キンキとは脂の質感が違うのでどちらもたのしめます。



左:赤貝ヒモ
中:赤貝
右:サクラマス腹身

赤貝のヒモはサクサクコリコリしていて旨いです。
赤貝の身は潮の香を感じ、とても旨いです。
サクラマスの腹身は脂が乗っていてとても旨いのですが、脂がサラッとしているので
美味しくいただきました。



鉄砲巻、タマゴ

鉄砲巻は、干瓢巻にワサビを仕込んだもので辛さがお酒と良く合います。
タマゴは、お寿司屋さんごとに味わいが違うので、楽しみの1つです。

2023.05.06 11:45 | pmlink.png 固定リンク | folder.png グルメ | com.gif コメント (0)

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