やっぱりイイ!
2020.12.15
今年最後のお寿司です。
やっぱりイイ!

まずはお通しから。
本マグロの赤身の漬けです。
縁が白っぽいのは、湯通ししてから切ったからです。
味が良くしみ込んで旨かったです。



刺身です。
エゾバフンウニ、〆サバ、赤貝の3点

エゾバフンウニは、いつも裏切らない! 濃厚でクリーミーな味わい
〆サバは、しめ過ぎず生の食感がうまく残されていて、脂の乗りも良く旨いです。
赤貝は、噛むと海の香りが広がります。



カンパチのカマ煮付です。
醤油で甘辛く煮たカマは食べるところが多く、脂の乗りも良く旨いです。
大根もやわらかくとろけます。



いよいよ握りです。

左:ニシン
右:イクラ

ニシンは鮮度良くコリコリとした食感で脂も乗っていて旨いです。
イクラは、ぷちぷちとろ~りが堪りません!



左:鯵(アジ)
右:シャコ

アジは脂が乗っていてネギとの相性が良く、脂も乗っていて良いです。
シャコは、小樽産のものですが味が濃く噛むほどに味が染み出して来る感じで旨いです。



左:ツブ貝
右:真鯛

ツブは、ワサビと合わせると甘みが感じられコリコリとした食感とともに楽しめます。
真鯛は、噛むとほのかに甘みを感じ、身の厚さとともに満足感があります。



左:ホッキ貝
右:キンキ炙り

ホッキは鮮度良く、甘みがあり旨いです。
キンキは炙って塩を振りますが、脂がじゅわーっと染み出し言葉にならない旨さです。



左:てっぽう巻(わさび入りかんぴょう巻)
中:筋子巻(白ごま入り)
右:たまご(シャリなし)

お酒のつまみに頼んだのですが、最後には必ずシャリなしのタマゴで〆です。
てっぽう巻は、ワサビと甘辛いかんぴょうがお酒に良く合います。
筋子巻は、白ごまが入ることで独特な風味になって旨いです。

2020.12.15 18:40 | 固定リンク | グルメ | コメント (0)
アワビ!
2020.10.13
久々のお寿司です。
いつもの姉さんと一緒に美味しくいただきました。

まずはお通し。
深海魚メヌキの煮つけです。
皮と身の間にある脂がとろける旨さです。


刺身盛り合わせ

左:つぶ貝 中:エゾバフンウニ 右:〆サバ

つぶ貝は、ワサビと合わせると甘みが感じられ、コリコリとした
食感がとても良いです。

エゾバフンウニは、味わいが濃厚で甘くクリーミーです。

〆サバは、脂の乗りが良かったです。
しめ過ぎず生の感じがちゃんと残っているのがとても良いです。


エゾアワビの刺身ですが、肝がついてます。

エゾアワビは昆布などの海藻しか食べない贅沢な貝で
磯の香りが堪能できます。


握りです。
左:サンマ 右:縞えび

サンマも縞エビも鮮度抜群でプリプリしていました。

サンマは脂の乗りがよくとろける旨さでした。

縞エビは、身が透き通っていて鮮度の良さが見てわかりました。
噛むほどに甘みが感じられ旨かったです。


左:ニシン 右:シャコ

ニシンは脂の乗りがよくコリコリした食感が良かったです。

シャコは噛むほどに味が出てきて旨いです。

左:ホタテ 右:キンキ炙り

ホタテは身がプリプリで噛むとサクサクした食感で旨かったです。

キンキは炙って染み出した脂が旨く甘みが感じられました。


左:ヒラメ 右:ホッキ貝

ヒラメは白身の王様とも思える定番ネタですが、ほのかに
感じる甘みが素晴らしく筋肉質な食感も良かったです。

ホッキ貝は、北海道の定番の貝ですが、噛むほどに甘く香りが良く旨いです。


左:イクラ 右:中トロ

濃いもの同士の組み合わせでどうしようと思ったのですが
食べたいものは仕方がないですね。

イクラはプチプチ&とろ~り、中トロは脂の旨さがたまらないっす。


玉子と山ごぼう巻きです。

玉子は〆の定番ですが、お酒を一緒にいただいていたので
山ごぼう巻きをたのんだのですが、板さんに山ごぼうとは何か
と尋ねたら、「アザミの根」を漬けたものだそうです。
コリコリした食感がとても旨かったです。


子持ち昆布です。

本来は、ニシンが昆布に産卵したものなのですが、このような
ものは今となっては入手困難で、工場で加工したものだそうです。
とはいえ、お酒のつまみには最高です。
2020.10.13 20:00 | 固定リンク | グルメ | コメント (0)
メヌキ!
2020.07.21
この日は、可愛いお姉さんと一緒にお寿司を食べました。

いつものようにお通しです。
イカめんたい(イカと明太子を和えたもの)です。
ピリ辛がお酒に合います。



刺し身の3点盛り
地物ウニ、縞エビ、ニシンです。

ウニは函館の地物ウニになります。
縞エビは、道南の日本海で取れる縦縞のエビで甘みがあって旨いです。
ニシンは刻みネギと生姜を添えてあり、脂があってコリコリとした食感が旨いです。



深海魚で高級魚メヌキの塩麹漬けの焼物です。

皮と身の間に脂があって、皮もおいしくいただけます。
身は噛むほどに旨味があってとてもおいしいものです。



ツブと時しらずの握りです。

ツブはコリコリした食感と甘みがとても旨いです。
時しらずはエビなどのおいしい餌をたくさん食べて育った鮭です。
癖がなく脂が乗っていてとても旨いです。



鯖とホタテの握りです。

いつも鯖を食べているのですが、飽きることはなくいつ食べても旨いです。
脂の乗りも良くとてもおいしいです。
ホタテは北海道噴火湾産のものになりますが、鮮度が良くプリプリの身はたまりません。



大トロ炙りとシャコの握りです。

大トロ炙りは脂がすごくてまさしくトロトロにとろけます。
シャコは噛むほどに味が出てきて口の中いっぱいに旨さが広がります。



イクラとえぞあわびの握りです。

イクラのとろりとした食感とコリコリのアワビとの対比が愉しめます。
この組み合わせの場合、自分は先にアワビをたのしんでから、イクラを食べます。
味が濃厚なものを先に食べると、繊細な味のものがわかりにくくなるからです。



ホッキ貝と鉄砲巻(わさび入りカンピョウ巻)です。

ホッキ貝は噛むほどに甘い味がじわっと染み出してくる旨さです。
鉄砲巻は、煮たカンピョウの甘さとワサビとの組み合わせが甘辛でお酒との相性も
良いです。



シメのタマゴです。
お寿司屋さんのタマゴっておいしいですよね。



お土産のネギトロ巻の折詰です。
注文を受けてからトロを包丁で叩き、ネギと合わせて巻きます。
そんじょそこらのネギトロじゃないですw

今日も大変美味しくいただきました!

2020.07.21 19:00 | 固定リンク | グルメ | コメント (0)

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